エスプリ・リーブルEsprit-Libre

しきたりから解放されたフランスワイン

とにかく良いブドウを作りたい、決まりきったレールから外れてそれを実現するには、思い切った行動に出なければなりませんでした!

私たちが愛してやまないアントル・ドゥ・メールのテロワールから誕生したこのシリーズ。なぜこのテロワールがワイン造りの重要な鍵を握るのでしょうか。18世紀にボルドーの町が大きな発展を遂げ、次々と白く光り輝く石造りの建造物が軒を並べたのは、この地を流れる二つの河から誕生した巨大石灰岩層のおかげなのです。

丹念に手入れをし最良の状態で収穫、異なる品種をブレンドして思い描いた通りの理想の醸造が出来たワインは、どことなく私たちの信念に似ています:“大らかに、理想高く、探究心を座右の銘に”。

« エスプリ・リーブル»(自由な精神という意): これは新たなシリーズのワインで、赤・ロゼ・白の三種類をご紹介します。

それぞれ異なるユニークな特徴を持ったこれらのワイン、共通点はアペラッションが課する規定にとらわれず(注)、美味しさのみを追求した点です。

(注)エスプリ・リーブルのワインは « ヴァン・ドゥ・フランス »です。

vin blanc biface
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vin rosé bouteilles amphorie
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l'onde bottle wine despagne
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ビファス

アンフォリ

ロンド

ビファスBiface

ワインにまつわる小話

« ある朝畑を歩いていたら、太古の昔に使われていた石器にふと遭遇したんです。先祖が15万年前に使用していたと想像しただけでも、今まで味わったこともない壮大な気分になってしまって。 » ティボー・デスパーニュ
私たちの先祖は、アントル・ドゥ・メールの石灰岩石から自然に出来た洞窟に住んでいたようです。この石灰岩の恵みがワインに独特な味わいを与えています。
ビファスBifaceとは、フランス語でその当時使われていた尖頭器のことで、現代で言えば包丁のようなもの。日常生活に欠かせないものでした。
昔重宝されていたものが、今はワイン造りに欠かせないテロワールのひとつになっている、今も昔も時空を超えて私たちの生活を豊かにする、そう考えると不思議なものです。

テイスティングノート

ビファスBifaceは風味豊かなソーヴィニョンと、古い区画から収穫されるジューシーでこってりしたセミヨンのブレンドから生まれました。このテロワールの特徴でもある僅かな塩気を感じる、際立ったアロマ。

料理との相性

熟成したヤギチーズに上等なオリーブオイルをふりかけて、焼きたてのパンと一緒に。

vin blanc biface

アンフォリAmphorie

ワインにまつわる小話

アンフォリAmphorieはワインの神様バッカスのエネルギー源ともなった女性のこと・・・海の女神で、美と愛の象徴であり、また自由な気性の象徴でもあります。彼女の家では思いのまま食べて飲む宴が頻繁に催されていました。いつも陽気で発想も豊か、様々な遊びやちょっとロマンチックなゲームを提案したり、ユーモアのある言動で皆を楽しませたと言われます。夜の女王とも呼ばれ、伝説的な娯楽の女王でもあります。デスパーニュ一家はその彼女のスタイルを称して、是非みなさんと一緒に味わいたいとこのワインを造りました!

テイスティングノート

淡く透き通った色合い。白系の花やアカシアの香りが引き立つ、微かなグレープフルーツと赤い果実の香り。味わいは爽快さと豊満さがちょうどよくバランスをとり、柑橘果実の新鮮味が心地よい。
お馴染みのカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン、スパイス風味の利いたメルロの三種をブレンド。

料理との相性

アボカドをトーストにのせてヘーゼルナッツオイルと共に。ニンジンに味付けしたシーチキンをのせて。生ハムと。

amphorie wine vin despagne

ロンドL'Onde

ワインにまつわる小話

« ちょうどいいタイミングに、たまたまその場所で偶然に»という経験を皆さんしたことがあると思います。そういう時に物事が思いもよらずとんとん拍子に進んでいく・・・今まで困難だった道が嘘だったかのように自然と切り開かれていく、そんなことってありますよね。
ロンドL’Ondeはそんな人生での偶然な出来事、時のめぐりあわせなど、形を成さない概念を象徴するワインです。
テロワールをボディとし、そこから生まれたブドウを通して皆さんにお届けしたいのはただひとつ:ワインを飲んで、美味しい、と感じる幸せな気分です。

テイスティングノート

香り豊かなカベルネ・フランと、柔らかでまろやかなメルロの組み合わにうっとりさせられます。
熟成期間は設けず、酸化防止剤をほとんど添付していないのは、とにかく果実の風味を大切にしたいからこそ。微かな胡椒風味。
もうひとつの特徴は、アルコール度が低めなことです。

料理との相性

牛の頬肉とジャガイモのソテーや、茄子のリゾットと。

onde vin rouge

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